好評発売中!
LPG学入門 |
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クリーンエネルギー・LPガスは21世紀もガス体エネルギーの主役です。ますます利用拡大するLPガスを、安全に、安定供給するために、販売最前線で働くLPガスマンにお届けする「LPG学入門」書。 |
――顧客視点で考えるから「売れてくる」―― |
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経済産業省認定 中小企業診断士 堀部 治著 「お客さま視点で考える」とはこういうことだったのか 〜納得できるから売れるようになる! 「顧客思考」とは、お客さまの視点に立って、お客さまが「場面ごとにどんな思考を取る のか」を考えること。顧客思考の取れない企業は、「お客さまとの思考のズレ」に気付か ず、いつのまにか取り残されてしまいます。 本書では具体的な事例をもとに、「顧客思考」力を身につけることができます。また、 顧客思考の基本となるマーケティングの原則にも触れており、社員の基礎力をつけるのに も役立つことと思います。 今までとはちょっと違った社員の販売力≠磨く本です。 T お客さまは今 U 新しいコミュニケーションづくり V 「なぜ」を考えると商品が売れる W 生きているマーケティング原則 X コーチングセールスの勧め Y コーチングセールス実践編 Z LPガス販売店の経営課題 ●「顧客思考」勉強会のお勧め● 本書を使った勉強会を開催しませんか。「販売店の経営者・幹部の講演会」「社員の販売力強化の勉強会」などのテキストとして最適です。顧客思考で販売手法を磨き上げること、それが企業の発展の礎になります。詳細な企画書・研修レジュメがあります。 お気軽にご請求ください。 |
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――オール電化攻勢に打ち勝つ!!―― |
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且タ戦教育システム社長 中小企業診断士 堀部 治著 今、ガス業界に必要なのはお客さまとの「現場」に強くなること。オール電化攻勢に負けないためには、社員一人ひとりの「現場力」の強化が欠かせません。 本書では、現場発想からみた販売体質の強化策を具体的に提案、またマーケティングの基本原則を解説し、ガス業界への導入・活用を提案しています。この中の一つでも自店で取り入れてもらえれば、革新が進むはずです。 さらに、現場力を高めるための「商談力強化」も紹介しています。 明日から話法が変わる、説得力が出てくる。セールスの現場力を高めるために、ぜひ本書をご活用ください。 |
第1部 強い販売体質を創る「現場力強化」 1 現場が利益の源泉 2 「お客さまの苦情」から現場力強化を図る 3 現場力強化のための5S運動 4 現場力強化のための症状別の対応策を考える 5 現場力を強化する 80対20の法則 6 現場力を強化する 「見える化」の具体的な推進 7 現場力を強化する 「サービス力強化」の推進 8 現場力を強化する 7つのサービス視点 9 現場力を強化する 「見込み客」の創造をする 10 「現場力」でオール電化を防ぐ オール電化住宅普及率3%を超える 11 オール電化を防ぐ「7つの対応」 第2部 現場力強化のため談力強化の「商」 1 売れる商談を展開する 2 「あぁそうか」使用体験話法ならガラストップコンロが売れる 3 右脳説得と左脳説得 4 商品説明力を磨く 5 商品説明の話し方を磨く 6 商品の説明方法を磨く 7 アプローチ話法を磨く 8 同意を積み重ねるための上手な話の聞き方 9 「話すから聞く」セールスへ インタビューシートを使う 10 「ホイラーの法則」を活用する 11 「あぁ勘違い」「それは売り込みですよ」 |
――これがオール電化の正体だ!―― |
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いちだんと加速する家庭電化攻勢。この流れを止めるためにガス企業の経営者から従業員まで、すべての人たちが敵を知り己を知って顧客の質問、疑問に答え、ガス機器の良さを伝える活動に総力戦で取り組む必要があります。 電力対策シリーズ第8弾となる本書は、IHクッキングヒーターとエコキュートに焦点を当て、その正体と、作意とまやかしに満ちた宣伝手法を丸裸にする一方、対抗商品であるエコジョーズの提案の進め方を紹介し、顧客との接点強化ツールとして有効な住宅用火災警報器販売の進め方にも言及しました。 電力対策には行動あるのみ。行動に当っての見方、考え方を鍛えるため、一人でも多くの業界人にご活用願えれば幸いです。 第1章「すぐに役立つ電化対抗知識 IHクッキングヒーター編」 ● 「換気扇・部屋が汚れにくい」は大いなるまやかし/炎がないからこそかえって不安/使える鍋の制約があまりにも多すぎる/これが「熱効率が高く、高火力」のカラクリだ!/電気の熱効率が高い訳がない/IHヒーターのグリルは電気ストーブに過ぎない/IHヒーターのカタログはまさに“だまし絵”/IHの天板は2年で傷がつき真っ白になる/食材が持つ美味しさを引き出すのに“火”が不可欠/IHで不快を感じる人がいるのは事実だ |
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電力対策の核心が見えた!! ストップ・ザ・電気 |
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電力攻勢が激化の一途をたどる中、いまLPガス事業者に問われているのは、具体的な戦略と戦術の決定と、それを実行に移すことだと言えるでしょう。顧客防衛と一口に言っても、どこに目をつけ、どのようにすれば効果が上るかをそろそろ見極める時に来ています。 そこで電力対策シリーズ第7弾となる本書では「電力対策の核心が見えた!! ストップ・ザ・電気」と名付け、そのポイントを6章構成で解説しました。 業界の電力対策を一歩前進させるために、ご活用願えれば幸いです。 第1章「省エネに向き合う時代」 ●省エネ」が国のエネルギー政策の柱/法改正で、顧客への省エネ 情報の提供がエネルギー事業者の義務に/「節約の省エネ」から 「快適・便利な省エネ」へ |
第2章「徳島県協の電気転換顧客調査」 第6章「注目の新商品ミストサウナ」 |
「急げ!顧客との接点強化」 〜攻めのオール電化への具体的な取り組み〜 |
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ガス販売事業者にとって最大、かつ緊急の活動テーマである「顧客との接点強化」。進みすぎた合理化・効率化で、いつのまにか顔の見えない商売となってしまった活動を、もう一度、お客さまの顔の見える商売にするために、早急に取り組まなければなりません。 著者のライフワークでもある「接点強化」は、ガス会社だけでなく化粧品、電機業界など、すべての専門店に共通するテーマとなっています。 「接点強化」の最終目的は、顧客との信頼の絆を築き、その結果としてガス機器≠販売すること。本書では、お店の売れる仕組みをつくるための「接点強化」の施策を、豊富な活動事例で解説しています。 オール電化との戦いに勝つために、売れるヒントが満載≠フ本書をぜひご活用ください。 【主な内容】 |
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攻めて勝つ ストップ・ザ・電気 |
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ますます加速度を加えてきたオール電化攻勢。 IHクッキングヒーターの世帯普及率はすでに10%の大台を超え、ガス事業者の電化対策は、もはや「百の理論より一つの実行」こそが大切な「守りから攻め」への時代を迎えました。そこで電力対策シリーズ第6弾となる本書は『攻めて勝つ ストップ・ザ・電気』と名付け、進展するオール電化攻勢の最新情報とガス事業者が取り込むべき具体的なポイントを解説し家庭用ガスエンジンコージェネへの取組みにも言及しました。 「オール電化は第2ステージを迎えた」、「強敵『エコキュート』が登場」、「ガスは熱源燃料から発電・熱源燃料へ」、「ガスコンロを死守せよ」、「守りから攻めへ」、「狙われる住宅リフォーム」、「いま必要なのは百の理論より一つの行動」の7章構成。有効な電力対策を構築するためにご活用願えれば幸いです。 第1章 オール電化は第2ステージを迎えた ●急加速するオール電化攻勢/新築予定者のオール電化希望、45%に急上昇(リクルート「月刊HOUSING」調べ)/ガス展来場者の12%がIHを使用、26%が購入を検討(リンナイ関西支社アンケート)●東京電力のオール電化戦略/集合住宅も電化の主要ターゲット/販売から設置、配線工事までワンストップサービス 第2章〜強敵「エコキュート」が登場〜 |
●急伸!エコキュート/わずか3年で10万台市場に/LPガス利用者狙ったIHとのセット販売で成果(桐生市の家電店、A&Zのケース)/IH・エコキュートを1年半で120セット販売(和歌山市の家電店、岡電器サービスのケース)/地域家電店の販売ターゲットは既築住宅/商品ラインアップ急速に充実/提案戦でLPガス店が家電店に負けるのは恥だ/「エコキュート」には「エコウィル」で戦え/電気への理解がガス事業者の将来を決める |
コーチングセールス −セールススタイルを一新する− |
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これまでセールスマンは「商品説明」をして説得することがセールスだと教えられ、売れなければ売れないほど「商品説明」をしてしまい、その結果、お客様から「壊れたら呼ぶから」と嫌がられ、ますます売れなくなってきています。こんな現状を打破するのが「コーチングセールス」です。 燃転キャンペーンに「コーチングセールス」の訓練で取り組んでいただいたお店があります。その結果、前年8台という実績が何とその年は50台を越えました。これも「コーチングセールス」の“話を聞くセールススタイル”の成果です。 この一冊でセールスが大きく変わります。「壁に当たっている」と感じているセールスの方、「もっと楽しく売りたい」と考えているセールスの方“質問力で売りを創る”コーチングセールスをぜひマスターしてください。また、新入社員研修などのテキストとしてもご活用ください。 「こうすれば良いのか」と納得できるセールスの本です。 【主な内容】 |
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勝ち残る組織はこう作れ |
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この一冊があなたの会社をみごとに変える 〜LPガス販売事業者必携の実践ノウハウ集〜 LPガス業界ではこれまで特に業態変化や不況対策に取り組まなくても、確実に検針・集金と保安などしていれば売上げが保証されてきました。しかし関東などの一部では安売りによる切替などにより販売価格の大幅な値下げを余儀なくされる地域が続出しています。ここ数年の間に販売事業者の淘汰が本格的に始まりLPガス業界にも真の意味での「構造改革」が求められる時代が始まりました。 本書は、そのような経営環境の中で「お客さまに選ばれるため」「エネルギー間競争に勝ち抜くため」「コスト競争力のある事業者となるため」等、現在、経営改革・組織改革を図る経営者・幹部の方々に、より具体的な実践ノウハウを提案した内容となっております。 現状維持の経営脱皮、また会社や販売店の体質転換など含め、新たな挑戦へのバイブルとしてお役立てください。 |
先手必勝 ストップ・ザ・電気 |
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電力との戦いは顧客をめぐる戦い。顧客に最新のガス機器・システムを提案し、顧客満足を得ることが最良の電化対策です。 電力対策シリーズ第5弾となる本書は『先手必勝ストップ・ザ・電気』と名づけ、【オール電化住宅100万戸時代がやってきた】【ガスコンロの防衛に向けて】【ガス温水暖房システムで電気を圧倒しよう】【最近の電気給湯機事情】【マイホーム発電時代がやってきた】【資料・実践編】の6章構成とし、深刻さを増す電化攻勢の現状と、その対抗策としてガス事業者が何をなすべきなのかを具体的に解説し、併せて普及期を迎えた家庭用ガスエンジンコージェネについても言及しました。先手必勝で有効な電化対策を講じられるようご活用願えれば幸いです。 第1章〜オール電化住宅100万戸時代がやってきた〜 加速する電力会社のオール電化攻勢/電力会社の現状と施策/注文住宅の 27%がオール電化/首都圏・北関東が対電力の主戦場に 第2章〜ガスコンロの防衛に向けて〜 |
IHは“まことに不都合な調理器”/新IHヒーター研究 (1)強火を使う料理は使えない (2)単純ではない鍋・フライパンとの相性 (3)オールメタルIHの問題点I.II (4)温度調節機能の限界 (5)批判への電機業界の反応 (6)後向け市場の拡大めざす電機業界 厚労省が電磁波の健康影響に強い関心 ガスコンロが危ない (1)伸びるIH・減るガスコンロ (2)コンロの総需要は拡大 (3)機能改良進むIHヒーターの現状 第3章〜ガス温水暖房システムで電気を圧倒しよう〜 急速に拡大する床暖房市場/ガス温水式床暖房に挑戦/浴室乾燥暖房機研究 (1)潜在市場は1440万台 (2)ヒートショック防止 日本人の入浴文化を変えよう (3)電気ヒーター式はヘヤドライヤー並みの出力 (4)電気式に比べ乾燥時間は3分の1 (5)開ける24時間換気システム市場 (6)ハウスメーカーにとっても浴乾、床暖は戦略商品に 第4章〜最近の電気給湯機事情〜 日立H&Lが初の瞬間式電気給湯機発売/ガス温水式床暖房のシェア奪取狙う電力陣営/ ヒートポンプ電気給湯機一体型の温水床暖房登場/新型エコキュート装備の大型マンションに人気殺到 第5章〜マイホ−ム発電時代がやってきた〜 普及期迎えた1kw家庭用ガスエンジンコージェネ/東京ガスは燃料電池コージェネで/ 発電ができるガス給湯暖房機/ガスエンジン給湯器補助金の公募開始 第6章〜資料・実践編〜 「IHヒーターの本当の姿に興味」が91%/ガラストップコンロに8割以上が満足/浴室のカビ防止、暖房、バリアフリーに強い要望/LPガスより電気が多いCO2排出量/LPガスをクリーンな冷媒に環境特性アピールに新たな切り口/「やっぱりガス!」愛知県での再燃転事例を検証/電気には真似のできないガス器具超活用法 |
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