今週のヘッドライン

●伊藤忠エネクス岡田社長「中期計画で足場固め」

 伊藤忠エネクスの岡田賢二社長は今年度からの中期経営計画(2017〜18年度)について、「この5、6年は新たな投資が集中した。2カ年計画は次のステージへの足場固めの位置づけ。われわれが持つ財産、基盤をもっと強くする」とし、収益基盤・組織基盤の両輪を強化、「未来への布石で純利益200億円を見据える」と展望した。電力ビジネスを横軸展開させ“未来小売志向”で顧客基盤を拡大させる。

  

●全L協がGHP研修会

 全国LPガス協会は19日、大阪府摂津市のダイキン工業テクノロジー・イノベーションセンター(TIC)でGHP研修会を開き、同所の見学や最新のGHPやハイブリッド空調、補助金の最新状況などの研修を行った。参加は34人。全L協の結城茂通需要開発担当部長は「昨年のLPガス仕様のGHP需要は前年比106%と、9年ぶりに6000台を超えた。都市ガス仕様は約3万台と市場規模が大きいものの前年比では台数を減らしている。災害時にも強い、ピークオフに貢献できるなどの特長を生かし、ぜひ増販に努めてほしい」と挨拶した。


●各地で総会開催

 企業・団体の通常総会がピークを迎え、各地で開催された。電力・都市ガス小売り全面自由化など事業環境が一層厳しくなる中、トップの挨拶からは、消費者から選ばれるエネルギー、事業者として、あらためて保安確保、料金透明化・取引適正化などに注力する考えが示された。


●マルヰ会山陰地区会が60周年式典

 岩谷産業による山陰地区の販売店組織、マルヰ会山陰地区会(井谷憲治会長)は16日、島根県松江市のホテル一畑で通常総会を開いた。参加会員は57会員中36会員。総会終了後には、マルヰ会山陰地区会60周年記念式典・記念祝賀会も行われた。井谷会長は挨拶で「お客さま満足の徹底、顧客接点の強化を進めていく」との決意を示した。