今週のヘッドライン

●全L協28年度調査報告、業務用施設・集合住宅は増加

 全国LPガス協会(北嶋一郎会長)がまとめた「平成28年度需要開発推進運動等の調査報告」によると28年度の消費者戸数は2024万3077戸で前年度比20万6652戸減(1・0%減)となった。一般住宅の減少が続く一方、業務用施設、共同住宅は前年度比増加した。競合エネルギーとの移動関係ではLPガスからオール電化への移動が6万9594戸となり前年度(8万3145戸)から減少したものの転換率0・34%を占めている。

  

●東京ガスが自由化後初の総合防災訓練

 東京ガス(広瀬道明社長)は20日、首都直下地震などが発生した際の状況を想定した総合防災訓練を行い、関係会社・協力企業を含むグループ社員約2万1000人が参加した。ガス小売全面自由化後初の訓練となり、経済産業省、新規ガス小売事業者も見学してもらい、大規模災害発生時における東京ガスグループと新規ガス小売事業者との連携や役割を確認。これまで同様災害に確実に対応できることを目指した。


●エルピーガス振興センター29年度計画

 エルピーガス振興センター(増田宰理事長)は14日、東京でプレス懇談会を開催し平成29年度事業計画などを発表。増田理事長は国際協力事業について「LPガス産出国と消費国双方の対話や情報交換の仲介役として地政学的リスク低減や供給源多角化の一助となるよう努める」とし、今後もLPガス国際セミナー開催や他の国際会議への積極的な参加意向を示した。


●ジクシスが「TOSセールスマンシップ開発研修」

 ジクシス(土井隆之社長)は今年度、販売促進プログラムとして、営業の原理・原則を学ぶ「TOSセールスマンシップ開発研修」を導入。12〜14日、大阪市で開いた同研修には、ジクシスの中部、関西・中国、四国の3支店管内特約店15社から19人が参加し、2泊3日の研修に取組んだ。