今週のヘッドライン
●三ッ輪産業、HD設立し新体制を始動

 三ッ輪産業(尾日向竹信社長)は8日、都内で2020年度グループ活動方針発表会を開いた。同社グループは、来年5月の創業80周年を前に1日付で持ち株会社の三ッ輪ホールディングスを設立。傘下事業会社と経営機能を分離し、コーポレート機能の集約高度化を図る。HD社長には尾日向社長が就任。同日付でエネルギー関連商材を扱う商社の三ッ輪ビジネスソリューションズ(片岡雅典社長)も設立した。20年度はHDを軸にLPガス事業の三ッ輪産業、電力事業のイーネットワークシステムズ、省エネ商社の三ッ輪ビジネスソリューションズ、宅配水事業の麻水−−の4事業会社と6関連会社の体制で挑む。

  

●危機管理産業展でLPガスの有用性アピール

 危機管理産業展2019が2〜4日、都内で開かれた。初出展したエルピーガス振興センター(岩井清祐理事長)は、「災害から地域を救うLPガス災害バルク」をテーマにブース設営。同センターは「災害対応型バルクの周知が目的」とし、多数がブースを訪れ手ごたえを感じていた。また、I・T・O(東大阪市、内海二郎社長)は防減災対応システムをアピール。初出展のカグラべーパーテック(兵庫県尼崎市、玉井健一社長)は簡易オートガススタンド「オートコンポ」などを紹介した。


●東邦液化ガス、創立60周年で感謝の集い

 東邦液化ガス(名古屋市、石原克典社長)は1日、名古屋市で「創立60周年感謝の集い」を開いた。関係者約300人が集まり節目を祝った。同社の歴史を紹介したビデオが上映された後、石原社長が「幾多の困難を乗り越え今日を迎えることができたのは、先人たちの真剣な努力と取引先の皆さまの多大なる支援の賜物。深く感謝したい」などと述べた。


●近畿懇談会、料金透明化と災害対応で意見交換

 令和元年度近畿地方LPガス懇談会が3日、大阪市で開かれた。テーマは、@LPガス料金の透明化・取引適正化の現状ALPガスの災害対応能力で、出席者が意見交換し各府県の状況を検討。LPガス業界は、消費者委員の質問・意見に対応するとともに料金透明化の取り組みを説明した。