今週のヘッドライン

●業務用ガス機器に安全装置義務化も視野

 高圧ガス保安協会(近藤賢二会長)が、経済産業省の委託事業として実施した業務用ガス燃焼機器の安全性向上のための調査報告書が公表された。レストランなどの業務用厨房施設で使用される業務用ガス燃焼機器からのガスの漏えいによる火災・爆発事故や不完全燃焼による一酸化炭素中毒事故は、多くの人を巻き込んで甚大な被害を及ぼす可能性が高い。報告書は、2009年から18年の10年間におけるLPガスと都市ガスの事故発生状況や、安全装置の搭載状況を分析したうえで、安全装置の設置推進を提言している。

  

●豪雨で特別措置

 ミツウロコヴェッセル(東京都中央区、坂西学社長)は7月17日、令和2年7月豪雨により災害救助法が適用された地域および隣接する地域において、被災した顧客からの申し出に応じ、電気料金減額などの特別措置を行うことを発表した。対象となるのは、同社と電気の契約をしていて、災害救助法が適用された市町村および隣接市町村に居住している顧客。


●ギフトカードで地域貢献

 エネアーク関西(大阪市中央区、岩永知大社長)の販売店会であるエネアーク関西会(安原嘉男会長)は、上期活動の一環として、7月から会員各社が供給している得意先の支援、または地域貢献を行っている。正会員146店に各2万円分のギフトカードを支給し、これを原資に各会員がさまざまな活動を行うもの。期間は7月1日から9月末まで。7月17日現在で、146会員中77会員がすでに実施または計画している。


●快適ウォッチSMART

 新コスモス電機(大阪市、橋良典社長)と、ソフトバンク子会社のエンコアードジャパン(東京都港、中野明彦社長)は、日本で初となるスマートホームサービスに対応した新世代のガス警報器「快適ウォッチSMART(スマート)XW−735」を開発した。Wi−Fiとブルートゥース通信モジュールを内蔵し、スマ―トフォンアプリやマルチセンサーに標準対応している。エンコアードジャパンのマルチセンサー「コネクトセンサー」と連携することで各種のスマートホームサービスを提供する。  


集中監視特集

問題解決の切り札出揃う