今週のヘッドライン
●日協、11月めどに中長期展望を改訂

 日本LPガス協会(岩井清祐会長)は20日、東京・港区の協会本部で定時総会を開いた。今年度は同協会が3年前にまとめた中長期展望が最終年度となり、今秋11月頃めどに新たな中長期展望策定にむけ改訂準備を進めていく。新ビジョンにはより実態に即した需要量などの目標数値を盛り込む方針。なお、今回、新副会長に荒木誠也アストモスエネルギー社長が就任するなど新たな執行体制も発表した。

  

●大阪府北部地震、都市ガス11万戸が供給停止

 18日に大阪府北部を震源とする地震で都市ガスは約11万戸で供給停止、約17万戸が停電、大規模な断水も起きたが、LPガス関係の被害は軽微だった。大阪府LPガス協会は災害対策本部を立ち上げ情報収集を行った。人的物的被害はなく、埋設管などに発生した不具合も19日午後3時にすべて復旧が完了した。被害状況は、ガス漏れ12件、給湯器落下2件。


●JLIA新会長に丸茂氏

 日本エルピーガス供給機器工業会は19日、東京で通常総会を開催、役員改選で内海二郎会長が退任し、新会長に丸茂等副会長(桂精機製作所)を選任した。丸茂新会長は「LPガス事業者に安全機器、供給機器の期限管理の徹底を強力に推進していただけるよう提案、事故撲滅に取り組む」と抱負を述べた。


●高知日商プロパン50周年

 高知日商プロパン(高知市、吉山彰二社長)は14日、高知県南国市で創立50周年記念式典を開催し、取引先など100人を超える関係者を招待した。同社は1968年3月11日、日商が取引関係にあった佐野商事から事業譲渡を受け設立。順調に業績を伸ばし高知県内を網羅する供給ネットワークを構築。2000年に大阪ガスグループ、17年に伊藤忠エネクスグループの一員となった。  


全国LPガス協会特集
【不可欠な総合インフラ産業に】