今週のヘッドライン

●七協議会連絡会議で高齢者保安活動などを追加

 第30回七協議会連絡会議が12日、名古屋市で行われ2018年〜19年の2カ年計画の新たな行動指針を承認。「調整器の期限切れゼロ」「業務用換気警報器の設置100%」を継続するとともに、「ガス放出防止器又はガス放出防止型高圧ホースの設置率向上」「高齢者世帯への保安特別活動の実施」を新規行動に加えた。二次災害を防止し、災害時に強いLPガスを確固たるものにすることや高齢者への保安活動を活発化させることで、消費者起因事故を減少させるとともに、LPガスのイメージアップを図ることを盛り込んだ。

  

●陽品運輸倉庫が45周年記念式典

 陽品運輸倉庫(千葉県市原市、鈴木輝彦社長)は15日、千葉市で創立45周年記念並びにバルク貯槽・容器処理施設披露祝賀会を開催した。映像でこのほど市原市の大作パーキングセンターに完成したバルク貯槽・容器処理施設を紹介。鈴木社長は「常に安全と安定供給を考えている。バルク貯槽の20年問題は避けて通れない。安全対策を考えると水処理。水も捨てられず自社でリサイクルする。ここまで皆さんに育ててもらい何とかお返ししたいという思い。社会的責任は大きくその役割を果たしていきたい」と挨拶した。


●料金透明化でパネルディスカッション

 エルピーガス振興センター(増田宰理事長)は17日、東京で「LPGC講演会」を開き、料金透明化・取引適正化に関するパネルディスカッションを行った。2月のガイドライン、6月の省令改正から立ち入り検査が行われる中で「消費者から絶対的な信頼感を得ること」(谷浩資源エネルギー庁LPガス産業企画官)、「同業者の良い事例など共有していくこと」(角田憲司日本ガス協会業務部経営支援室担当理事)、「公開情報でしっかりと競争できること」(関口剛カナエル社長)など意見が聞かれた。


●桂精機製作所が技術交流会

 桂精機製作所(丸茂等社長)は12日、神奈川県綾瀬市の神奈川工場で「桂技術交流会2017」を開いた。
19回目となった交流会には71社、127人が参加。200℃以下の低温廃熱を有効回収できる「低温廃熱回収熱交換器PWT」の紹介や、生産設備のIOT化として「カツラe−connec」を提案した。