●12連回転式充填機の更新工事実施 |
垣見油化(東京都千代田区、垣見裕司社長)は17~27日の11日間の日程で、瑞穂充填所(同西多摩郡瑞穂町)に2台ある全自動12連回転式充填機のうち1台の更新工事行っている。 |
●合同賀詞交歓会 |
全国ミツウロコ会南関東支部会西東京・神奈川ブロック会は1月22日、横浜市の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで令和7年合同賀詞交歓会を開いた。神奈川ブロック会の田淵文雄ブロック長は、「全国ミツウロコ会では『今につながる未来に繋げる』の合言葉にさまざまな活動を活発に実施している。お客さまに選ばれる総合エネルギー企業となるため、ミツウロコヴェッセルと共に今まで以上に新しい考え方を取り入れていく」と強調した。 |
●ひょうご安全の日 |
兵庫県は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を発信し語り継ぐため毎年1月17日に「ひょうご安全の日のつどい」を開催している。協賛の兵庫県LPガス協会(北嶋太郎会長)は、神戸市のHAT神戸なぎさ公園交流ひろばで災害に強いLPガスをPRした。今年は震災から30年の節目となる。 |
●表彰式と新春の集い |
伊藤忠エネクスホームライフ四国支社(松山市、本間啓介支社長)は1月20日、松山市のANAクラウンプラザホテル松山で、機器販売キャンペーン「2024年度King of SHIKOKU」の表彰式および「2025年新春の集い」を開いた。同キャンペーンは「会員様との関係強化」を主な目的に、「機器販売意識の向上」「エネクス会の団結力の強化」を図ることが狙い。 |
●新コスモス電機淀川工場 |
新コスモス電機(大阪市、髙橋良典社長)は1月23日、本社エリアに建設を進めていた淀川工場の開所式を行った。同工場は、ガス警報器受注増に伴うセンサ生産力向上、BCP(事業継続計画)などを目的に建設した。所在地は大阪市淀川区三津屋中。地上6階・地下1階、総床面積6649㎡。大阪市が確保を進める津波避難ビルの指定を受けており、154人を収容することができ、3日分の物資を備蓄している。 |
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