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関西東計会、総会・研究会開く
IoT時代のLPガス経営に関する説明行う

 東洋計器(土田泰秀社長)は15日、大阪市のホテルグランヴィア大阪で第37回関西東計会総会・研究会を開いた。研究会では、同社が「IoT時代のLPガス経営」をテーマに、LPWA(低電力広域無線通信)対応の通信機「IoT‐R」の活用方法などを紹介した。
  総会では、東洋計量史資料館をスライドで、東洋計器をVTRで紹介。その後橋本雅彦世話人(三木産業社長)が、「日本は人口減社会となり、コンパクトなまちづくりに欠かせないのが情報通信。IoTで我々の生活が変わる。東洋計器の役割は大きく、何をすべきかについてのヒントが当研究会にある」と挨拶した。さらに、土田社長の挨拶、東計会事業計画などの報告で総会を終えた。
  研究会では、1日の関東東計会でKDDIの藤井彰人理事ソリューション事業企画本部長が行った講演「デジタル社会におけるビジネスをつなぐために〜KDDIにおけるDXの取組み」をVTRで上映。IoTのデータを、様々なビジネスにどのように活用するかがポイントだとした。
  「IoT時代のLPガス経営」は、東洋計器の土田泰正副社長と土田社長が前後半に分けて発表した。土田副社長はIoT−Rの通信構成、取り付け事例、KDDIと共同で構築した「東洋・KDDI/スマートセンター」の活用法、IoT−Rによる料金メニューなどを紹介。
  土田社長は、「IoT時代は東洋計器のPR型(マイコンメーター)を」と紹介した。IoTと人工知能を活用したLPガス配送ソフト、IoT活用のプリペイドサービスなどについて説明した。