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高圧ガス設備新耐震基準、9月から告示施行
KHKが8月上旬に東西で説明会

  高圧ガス設備等耐震設計基準が改訂され、9月1日から新規準による告示が施行される。昨年11月に見直しが行われ、新基準は性能規定化された。これに伴い、高圧ガス保安協会(KHK)規格「KHKS0861・0862」は例示基準に位置付けられた(サイトスペシフィック地震動除く)。
  新基準告示では、耐震設計構造物に当たる高圧ガス設備などは、レベル1耐震性能(レベル1地震動に対し、重要度Ta・T・U・Vの耐震設計構造物の損傷や機能喪失がないこと)、レベル2耐震性能(レベル2地震動および地盤液状化・流動化に対し、需要度Ta・Tの耐震設計構造物における気密性が保持されること)を保有することのみが規定された。
  新基準告示施行に伴い、高圧ガス保安協会は新基準説明会を東西両会場で行う。東京は8月7日に東京・千代田区の全日通霞が関ビル、大阪は同8日に大阪市のイオンコンパスENDO堺筋ビルで実施する。参加費(税・テキスト代込)は会員1万6500円、非会員1万8500円。
  問い合わせは、KHK教育事業部(電話番号03−3436−6102)まで。