業界天気図

積水ハウス、新築でZEH販売比率74%達成
累計2万8000棟以上、6支店は90%超に

  積水ハウスは、2016年度における新築戸建て住宅のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の販売実績比率が74%となり、目標の71%を上回ったと発表した。
  同社は、「20年までにZEHを標準的な新築住宅とする」政府方針を受け、13年度からZEH「グリーンファーストゼロ」の販売を開始。初年度で新築販売比率49%を達成(北海道除く)し、その後も順調にZEH比率を伸ばしてきた。累積販売棟数は3月現在2万8195棟となっている。
  95支店(賃貸住宅支店を除く)のうち27支店では、既に20年目標であるZEH比率80%を突破。さらに90%を超える支店が6支店ある。
  同社では、こうした高いZEH比率の実績はエネルギー効率だけでなく暮らしの本質を追求したZEHの結果と分析。高性能・超高断熱な窓の採用、屋根形状に左右されない瓦型太陽電池や燃料電池の組み合わせなど、ZEHだけではできない条件をクリアできたことが大きいとしている。今後も20年の目標であるZEH比率80%の早期達成に向け、快適な暮らしとZEHを両立する取り組みをさらに加速させる。