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東電EP、家庭向け電力を沖縄以外の全国で販売
北海道・北陸・中国・四国の各エリアに参入
 

  東京電力エナジーパートナー(秋本展秀社長)は、このほど4エリアで家庭向け電力販売を開始し沖縄電力管内を除く全国展開をスタートした(島しょなど一部除く)。沖縄以外では、全国どこでも東電EPの電力供給サービスを受けることができ、転勤などでほかのエリアに転居しても、継続して東電EPが供給する電気を使用できる。新規参入各エリアとも3%前後安価に電力を供給する。
  新たに参入したのは、北海道・北陸・中国・四国――の4エリア。地盤の関東と2016年にサービス提供を開始した中部・関西、今年8月に参入した東北・九州を加え、9エリアでの販売展開となる。
  北海道と北陸は、スタンダードSと同Lの2プランを用意。中国と四国は同Aでサービス提供していく。電力料金はそれぞれのエリア電力会社と比べ、北海道(30A、256〜465kwh)が年間2700〜5400円、北陸(同、352〜651kwh)・中国(319〜555kwh)・四国(317〜547kwh)はいずれも同2900〜5400円それぞれ安価になる。
  同社は、今後もニーズや市場動向を踏まえながら、新たな料金プランの追加についても検討していく考え。