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中部電力、LPガス向けに自動検針サービス提供
電力スマートメーターの通信網を活用

  中部電力は、LPガス・都市ガス・水道事業者向けの自動検針サービスを2020年度から開始する。電力スマートメーター通信網を活用し、データの収集などに利用する。
  ガス・水道メーターに無線通信端末を接続し、使用量に関するデータを電力スマートメーター経由で取得。遠隔操作により、ガス漏れなどの警報情報を取得したりガス遠隔しゃ断・復帰操作も行える。
  電力スマートメーター通信網を利用しているため接続が容易で、通信方式変更の影響も少なく事業継続性に優れる。認証・暗号化によりセキュリティも確保できる。無線通信端末は10年間電池駆動するため、長期間の利用も可能となっている。
  10月から愛知県豊橋市で分譲を開始した「コモンステージミラまち」で、都市ガス・水道・電気の共同自動検針を導入開始した。今後、サービス提供エリアを中部地方全域に拡大していく計画だ(通信環境により一部はサービス提供不可)。
  サービス利用料、無線通信端末販売価格は個別に設定する。