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三重県協会青年委、小学5年生対象に火育授業
いなべ市立阿下喜小で4年連続実施  

  三重県LPガス協会青年委員会(吹原智幸委員長)は10日、いなべ市立阿下喜小学校5年生20人を対象とした火育授業を実施した。同校における火育授業は2015年から継続しており、今年で4年連続となる。
  授業は5時間目と6時間目を利用して行われた。5時間目は、教室内で人と火の歴史、安全に正しく火を使う方法を学んだ後、マッチによる着火体験を実施した。
  6時間目は場所を校庭に移して実施した。2人1組でひもきり式による火起こし体験、訓練用消火器による消火訓練、LPガス発電機による発電実演の見学が行われた。火起こし体験では、梅雨明け直後の猛暑の中で参加した児童全員が汗をかきながら取り組み、着火に成功するたび大きな歓声が上がった。
  火育について同校の安藤ひろみ校長は、「毎年実施日の天候が異なることもあり、年ごとにそれぞれドラマが起きている。最後までがんばる点が、児童の意識にも好影響を与えているようだ。何よりも、毎年最後の1人が着火に成功するまでサポートしていただいている三重県協会青年委員会の皆さまには、大変感謝している」などとコメントしている。