業界天気図

全L協、ワンランクアップキャンペーンで抽選会
応募総数5370件、次回は対象機器など新案検討

  全国LPガス協会(秋元耕一郎会長)は6日、東京・港区の同協会本部で「令和元年度全国LPガスワンランクアップキャンペーン」抽選会を行った。
  同キャンペーンは需要開発推進運動の一環で、昨年7月1日から12月31日までの期間中、全国から5370件の応募があった。抽選で500人に1万円分の「Amazonギフト券」をプレゼントする。同協会は20年度もキャンペーンを継続し、さらなる需要拡大に取り組む方針。
  抽選会には、齊田吉治需要開発委員長(岩谷産業常務)、鈴木敬太郎同副委員長(サーラエナジー常務)のほかメーカー3社(リンナイ、パーパス、パナソニック)など関係者も出席した。
  同委員長は、「今回の応募件数5370件は、前回の8165件に比べ若干減少した。来年以降の反省点として生かしていきたい」と述べた。
  全L協事業推進部の飛鳥井貴事業企画担当部長は、応募方法が用紙からウェブ応募に変更になったことが影響した点を指摘。「とまどった事業者がいた一方、非常におもしろいと評価した事業者もいる。前回に比べ、都道府県別の応募状況のバランスが変化した」と説明した。
  新年度のキャンペーン詳細については、需要開発委員会で正式決定する方針。今回は明言を避けたものの、「ガス炊飯器なども含めたガス機器全般にまで対象を広げるなど、新たなアイディアも検討していく」(飛鳥井部長)としている。